この夏、東京では、17日間の「東京2020オリンピック競技大会」が行われました。
TVに映し出されるオリンピックアスリートの輝かしい活躍は、
束の間、暗いコロナ下の私たちに希望と勇気、元気をもたらしてくれました。
同様に、猛暑の中、市総体に向かって練習をする附中アスリート達にとっても
モチベーションを高める大きなきっかけになったと思います。
オリンピックでは、体操の内村選手が鉄棒予選で落下してしまい
その時、後輩である橋本選手は、
「先輩の代わりに僕が金メダルを取って内村選手の首にかけます」と宣言し、
負の連鎖に飲まれることなく、完ぺきな演技で、劇的な金メダルを獲得したシーンには、
心が震えました。
この、先輩と後輩の絆もアスリートならではの醍醐味だと感じました。
中学校の部活動でも「先輩・後輩」という人間関係が大切です。
そこで、3年生の最後の公式試合となる市総体の練習に励む附中アスリート達に
「後輩から3年生へ」
「3年生から後輩へのメッセージ」をインタビューしました。
*備西夏季大会で3年生が引退した部もあり、そういった部にとっては市総体は1・2年生だけで戦うデビュー戦でもあります。それに向けての目標もインタビューしています。
動画ダイジェスト版でご覧ください。
【3年生最後の市総体】
1陸上競技部
2ソフトテニス部
3剣道部
4バレーボール部
5バドミントン部
6バスケットボール部女子
7バスケットボール部男子
8卓球部
9野球部
10サッカー部
~エンディング~
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