2月25日、倉敷で開催された「教員の働き方について考える集い」に参加してきました。 副題は「教育の質向上のために」。今もっとも改善すべき問題だと思います。 国からの方針としての働き方改革というと、仕事の負担、時間を減らすイメージもありますが、現場の先生方としては、一番大事な子どもたちの教育を充実させるために、自分自身の生活と仕事の効率を良くすることを目的として実現していきたいと考えられているようです。 保護者としても、先生方に気持ちよく働いていただくことは、教育の質の向上、つまり子どもたちの一番の利益につながります。 学校と保護者の相互理解が、よりよい改革には不可欠なので、PTAとしてもできることから協力していきたいと思います。
top of page
Recent Posts
See All令和5年8月29日にZOOMによるオンライン開催された、大阪市立大空小学校 初代校長木村康子氏の講演会に参加いたしました。 演題「子どもの命を守り抜く 大人の役割 ~大切なのは、地域の力、家族の力 考えよう 今、私たちにできること~」 小・中学生の自殺者514人。不登校者数24万人。昨年2022年1年間の数字です。 自殺者は過去3年で3倍に増加したとのことで愕然とし胸が張りけそうになりました。 1
7月13日(木)担当の厚生委員が生徒の一斉下校時間に合わせて、路面電車に 乗り、駅周辺の商業施設を見廻り下校の様子を確認いたしました。 担当者の感想をいくつか紹介させていただきます。 ・自転車の生徒は左側、徒歩の生徒は右側を歩き近隣住民の迷惑にならないよう に下校していた。 ・一斉下校で大人数が一度に集中したが、電停人数が多くなると横断歩道を渡る 前で待てており混乱はなかった。 ・電車内で、スマホ
6月5日(月)~6月16日(金)3年生保護者による登下校査察を実施しました。 3年生保護者の皆様には、お忙しい中ご協力いただき、ありがとうございました。 生徒達の安全第一を考えたご意見が多く、自転車のマナー・交差点でのルールに ついてのご意見を多数いただきました。 全校配布いたしました登下校査察報告を参考に、いま一度、交通ルールについて 親子で話し合っていただけたらと思います。 これからも安全な登
bottom of page