《シリーズ高校訪問 ⑧》


【岡山白陵高等学校】

高校訪問第8回目は岡山白陵高等学校です。

入試広報室室長の花田先生にお話を伺いました。



◆アクセス◆

岡山駅よりJR山陽本線で25分、熊山駅で下車し、徒歩8分。緑豊かな山々に囲まれ、吉井川の清流を眼下に望み、のどかな風景の中に岡山白陵高校はある。岡山市、倉敷市からはもちろん、兵庫県からも多くの生徒が通学している。

男子寮、女子寮もあり、寮生は規則正しい生活を送り仲間と切磋琢磨する中で、学業の習得と豊かな人間性を育むことができる。

中高6カ年一貫コース(160名)と、高校3カ年コース(定員40名)がある。

男子生徒と女子生徒の比率は6:4で男子生徒が多い。



◆学習、生活指導・授業内容◆


職員1名に対し、生徒11名という充実した体制で、生徒ひとりひとりにきめ細やかな指導を行っている。

令和2年度から始業時間が8:55になり、平日は50分×7校時、土曜日は50分×4校時の授業を行う。原則18時最終下校。

高校1年時は、中学校から進学してきた生徒とは別授業で学ぶ。

中学からの進学生がすでに学んでいる単元に追いつくため、早いスピードで授業が行われる。高校2年生の終わりから高校3年生の始めには、高校で学ぶべき単元を一通り終える。

定期考査では記述の問題の比重が大きく、単に記憶だけの学習ではなく、じっくりと問題に取り組むことで、国公立大学の二次試験対策にも繋がっている。

3年次になると、志望校別のクラス分けがなされ、大学受験を想定してより実践的で細やかな指導をしていく。



◆部活動◆


運動部10 、文化部11の部活動があり、中学、高校と一緒に活動する。(一部運動部を除く)高校生の部活動加入率は50〜60%で、放課後の短い時間ではあるが、集中して活動することにより、学校生活をより充実したものにしている。



◆進路指導◆


長年の進路指導データをもとに、生徒・保護者・担任の三者面談を行い、高い理想の実現に向けて進路指導を行い、大きな成果をあげている。医学科への合格者数が多いのも特徴といえる。



◆入試情報◆


国語、数学、英語の3教科(各教科100点満点)で行われる。

専願制を原則としているが、専願を希望しない場合も受験が認められている。

生徒募集要項についてはホームページを参照。

入試問題過去問を編集した問題集も購入可能。



取材後記

兵庫県にある白陵中学校・白陵高等学校を姉妹校とする、学校法人三木学園が経営する岡山白陵高校は、豊かな自然の中、落ち着きのある、充実した学習環境を提供してくれる。高度な指導、十分な学習時間を求めてこの学校に進学してくる生徒も多い。中高一貫校で、中学校からの進学者が9割を占めるが、高校からの入学者がいることで、お互いに良い刺激になっているそうだ。中学から学んでいる仲間に追いつくためには覚悟も必要だが、その頑張りこそが自らの可能性を伸ばしてくれる。本人の意見を尊重し、ひとりひとりきめ細かく熱心に指導してくださる先生方の元、志ある生徒であれば、高い目標を実現すべく、勉強に打ち込む環境がここにはある。



◇オープンスクール情報◇

・10月26日(土) 入学説明会・オープンスクール

・11月16日(土) 高校受験生対象説明会



岡山白陵高等学校

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